Adversity時代
ゆうと

元ネタはクラスの友人。
高校時代を代表するキャラ。こう見えても人間ではなく植物。母親はサボテン。
正義感が強く、仲間思いである。なぜか主人公格。
漫画「左前一武道会」で初登場し、「Adversity」、「Adversity corrosion」で大活躍。
現在BFぷちマンガ館で連載中(!?)の「魁!!アドヴァーシティー高校」にも出演中。
技は植物系のポケモンが元ネタの技が多い。
得意技は「トゲキャノン」「リーフブレード」「ソーラービーム」「光合成」など。
また、サッカー部に所属し、蹴り技も得意とする。「サッカー部キック」など。
「d」という指をやるとき必ず親指を曲げる。
そこから放たれる光線の「おやゆビーム」という技を持つ。
ちくちくした髪の毛は針のように鋭く、その頭突きも強力である。
他に大技として、「ハイブリッドソーラーブレード・ユートハンドフィンガー」、
「ハーミットソーラービーム」などがある。
身長175cm、体重65kg。
火に弱く、水に強い。
太陽エネルギーを吸収できる能力を持つ。
また、茂みに隠れるとどこにいるかわからなくなる。
英語が得意で、その実力は学年一位。
ビーム、剣、足技など、近〜遠距離までオールマイティに戦える。
口癖は「ながはっ!」。
兼多


「けんた」と読む。盗賊。
元ネタはクラスの友人。左上の絵と右下の絵が旧デザインで、右上と左下の絵が新デザイン。
初登場作品は「左前一武道会」で、「Adversity」、「Adversity corrosion」で大活躍。
現在BFぷちマンガ館で連載中の漫画、「魁!!アドヴァーシティー高校」の出演予定があったのだが、
キャラ数があまりにも多くなってしまい、残念ながら登場ならず。
大きな木槌で、股間をねらった一撃必殺技を得意とするので、男相手にめっぽう強い。
反面、モノがない女性キャラには実力が発揮できず、弱い。
必殺技は「ゴールデンフィンガー」、「金龍」、「ゴールデンクラッシャー」など、一撃必殺ばかり。
また、履いてるバッシュは異常に臭く、マスク無しでは鼻が曲がるので、しばしば攻撃に利用される。
身長165cm、体重約60kg弱。
歩く性転換屋の異名を持つ。(男→女専門)
兼多と戦った男で、股間が無事にすむのはもりたくらいであろう。
純金の金槌と、木製の木槌をもち、少しの間なら時間をとめる能力をもつ。
この能力に助けられた仲間もいるようだ。
左前一武道会では「鬼だ!悪魔だ!ビン・ラディンだ!」とののしられた。
のべ・くぼ

左がのべ、右がくぼ。ドット絵はのべ。
のべはクラスの友人、右は別のクラスの友人がそれぞれ元ネタ。
のべは、漫画「左前一武道会」で初登場し、「Adversity」、「Adversity corrosion」、さらに、
現在BFぷちマンガ館で連載中の漫画、「魁!!アドヴァーシティー高校」に出演中。
役割は主にやられ役。
Adversity史上、1、2を争う雑魚キャラである。
「うわあああああぁぁん」が口癖。すぐ泣く。よく血を吐く。めがね割れる。
頭はいいのだが、結局のところその頭脳も発揮できず終わることばかり。
薬品を加工したりしている。Adversityでは「さんせいう」などを使っていた。
失敗すると数字の「3」が降り注ぐ。
身長150cmくらい。体重不明。
別名「やられ役」「かませ犬」「ヤムチャ」。
ときどきファンタジスタな一面をみせる。
くだらないことに長けている面もある。
錠前やぶりや、サイコロタワー、ボールを使った暇つぶしなど。
ゴサクと互角の戦いを繰り広げる。
くぼは、漫画には登場していないが、のべの派生キャラとして登場。
デザインは、のべが太っただけ。弱い。
マツクウザ

元ネタはクラスの友人と、ポケモンのレックウザ。
初登場作品は「左前一武道会」で、「Adversity」、「Adversity corrosion」で大活躍。
現在BFぷちマンガ館で連載中の漫画、「魁!!アドヴァーシティー高校」に出演。
キャラクター人気投票栄光の1位。
名言は「はっ、出よう!」。
キャラクターの由来としては、元ネタとなった友人をポケモンに例えるなら、という話題になって、
「ねぼすけ(ねむるを使う)で、足がはやいし(しんそくを使う)、辰年だから、レックウザ。」ということで誕生した。
年がら年中眠っている。種族は元人間の妖魔。
後に紹介する妖魔「セイレーン」と非常に仲が良い。
必殺技は、ポケモンの「レックウザ」が覚える技すべてに加えて、
「超オーバーヒート」、「超破壊光線」といった大技を持つ。
住処は「空の柱(そのまんま)」。性格はひょうきんで、遊び好きで、怠惰。
数学が得意。弱点は氷。
こう見えてちゃんと急所もあり、兼多に急所を攻撃された経験もある。
スピードに長けたキャラで、Adversity全キャラ中二番目に素早く移動ができる。
一年の4/5を眠ってすごす。
天候を支配し、彼のいるところで天気は変わらない。
空の柱を住処とする。
戦闘力はかなり高い部類で、その気になれば島ひとつを吹き飛ばすほどの攻撃力と、
音速を超えるスピードを発揮する。
のりふみ


元ネタはクラスの友人。左が旧デザイン、右が新デザイン。
初登場作品は「左前一武道会」で、「Adversity」、「Adversity corrosion」で大活躍。
現在BFぷちマンガ館で連載中の漫画、「魁!!アドヴァーシティー高校」に出演中。
見てのとおりの肉体による、格闘を持ち味とするキャラ。
その実力はかなりのもので、モチベーション次第では、魔王の妃「島子」をぶん投げるほどの底力を見せる。
腕力はAdversity全キャラ中二位。
また、パワーだけではなく、スピードも速く、技も巧みで、頭も良い。
別名、ミスターパーフェクト。
しかしながら、後に紹介する、最強のホモキャラ「もりた」に対して相性が非常に悪い。
体だけでなく、心もたくましく、仲間思いである。追い詰められてもあきらめない。
身長190cm以上、体重100kg以上。
技は、だだぴどだぢ時代のキャラの「ペーさん」の流れを汲む。
「吉田連続脚」「連続肉たたき」「筋肉砲」など。
また、対もりた用に磨いた炎属性の「炎のパンチ」「ブレイズキック」の他に、
大技「筋・空間湾曲拳」を持つ。
その腕力は空間をゆがめるほどの力を持っている。
また、防御力と攻撃力を同時に高める「ビルドアップ」も多用する。
常に専用のダンベルなどの筋トレ道具を持参している。
今の筋肉でも満足することなく、日々筋トレを欠かさない。
そのパンチはコンクリートを砕き、彼を狙って放たれた弾丸はすべて筋肉にはじかれる。
足はF-1マシンより速い。
ヒサシ




ヒサシ。漢字で書くと「久」。伝説の剣豪。
元ネタはクラスの友人。左が旧デザイン、右が新デザイン。
初登場作品は「左前一武道会」で、「Adversity」、「Adversity corrosion」で大活躍。
現在BFぷちマンガ館で連載中の漫画、「魁!!アドヴァーシティー高校」に出演中。
性格はかなりのクール。口癖は「フッ」「甘い」「クールに死にな」。
得意技は追い討ちや峰討ちの連打。
使う剣の流派は久流、刀は「初代久丸」という、竹刀。ちゃんと鞘に入っている。
また、「百代目久丸」は、最新式のレーザーブレード。
多種多様な剣技を持っていて、あらゆる属性を込めた剣術を使う。
必殺剣「撲殺金剛剣」や「美彩流(みさいる)」など、大技のバリエーションも豊富。
さらに気合を込めた強力な防御で、敵の魔法や光線などの大技のダメージを大きく軽減できる。
戦闘に関してはかなり上位のキャラ。
身長172cm、体重58kgくらい。
戦いで負けたときも、男の生き様を見せるカッコイイ負け方をする。なんてやつだ。
私服では黒い服が似合う。
名を上げたいのだが、意外とあがらなかったりする。
ボクシングの心得もあり、素手でもつよい。
祖父はボクシングを極めた男。
リクエストによりヒサシの戦闘シーンを更新!
もりた

元ネタはクラスの友人とポケモンのマダツボミ。
初登場作品は「左前一武道会」で、「Adversity」、「Adversity corrosion」で大活躍。
現在BFぷちマンガ館で連載中の漫画、「魁!!アドヴァーシティー高校」に出演中。
元ネタとなった友人がリアルホモで超マゾ。そのためこのキャラもリアルホモで超マゾに。
キャラクターの由来としては、元ネタとなった友人をポケモンに例えるなら、という話題になって、
「一番ホモっぽいポケモンってなんだろ?」
「まきつく、からみつく、すいとる、しめつける、ようかいえきでマダツボミじゃね?」
ということで誕生した。
ウルトラマゾだが、つるのムチというSっぽい技も使う。
とにかくいろいろな意味で最強のキャラ。
弱点は炎と女性による攻撃のみ。氷も多少効く程度。
あらゆる物理攻撃は、マゾのため喜んでしまう。
魔法攻撃も、男が放ったものはダメージをうけない。
そして、イケメンや筋肉ムキムキの男は、体力を吸い尽くされてしまう。
獲物を追うときのスピードは全キャラ中No.1!
あるゲイバーの看板男で、そのゲイバーでは人気者。
しゃべりかたは典型的なオカマ口調である。
身長140cmくらい、体重10kgくらい。
右は、マッチョキャラポセイドンから体力を吸い取った状態。
この状態のときは女性キャラとも互角以上に戦えた。
口癖は「ウフッ」。
強い酸性の唾液で溶かされ、もりたの養分にされたくなければ、
月のない夜は気をつけるべきである。
トニー

元ネタはクラスの友人。
初登場作品は「左前一武道会」で、「Adversity」、「Adversity corrosion」で大活躍。
現在BFぷちマンガ館で連載中の漫画、「魁!!アドヴァーシティー高校」に出演中。
無類のDJ好きで、DJを使った攻撃を得意とする。
かなりのイタズラ好き、身長の低さがコンプレックス。
身長130cmくらい、体重40kgくらい。かなりの小柄。左前一小さい。
右側はトニーの変身した姿、「ブリトニー・スピアーズ」。名前の由来はただ「トニー」がついてるから。
また、もりた等の特殊なキャラを除けば、一番の変態キャラ。
学ランの上からビキニをつけて歩いていた。
そういえばトニーには範囲攻撃はあるが、いわゆる、飛び道具がない。
近距離戦闘に特化したキャラと言える。リーチは短いが。
男の友情よりテストの成績を優先するくらい、成績は良い。
口癖は「ヒロシです。」
小悪人と呼ばれる。
阿部慎之輔
名前の由来は野球選手の阿部慎之助。一字変えただけ。
でも野球が得意なわけでもなく、ただの王国の一兵士にすぎない。
ただの案内役。
とは言うものの、ただの案内役で、一兵士に過ぎない彼だが、ちょくちょく登場する。
初登場は「Adversity」。「Adversity corrosion」にも登場。
「Adversity」での彼の名言は「おかえり」。無表情で冷たく言い放つ。
戦闘力は下の下。でも、のべや次に紹介する五作よりは強いはずである。
別名「おかえり」。「Adversity」ではセリフがほとんど「おかえり」
しかなかったことに由来する。
実は回復能力を持っているようだ。
武器は槍。でもめったに使わないこの槍を一度質にいれて金にした。
五作
名前の由来はきこりの「よさく」。
彼もまた、きこりである。
初登場作品は「Adversity」。「Adversity corrosion」でもちょこっと活躍。
泉に斧を落として、泉のヌシである、泉の女神を恐れて、Adversity主人公達に助けを求める。
しかし戦いのドサクサにまぎれて金の斧と銀の斧を持ち去る腹黒い一面を持つ。
(さらに金の斧と銀の斧を売りさばいて金持ちになるという腹黒さ)
戦闘力は、のべと並んでワースト1位。
よくみんなに「盾」として使われ、けっこう泣いたり、血を吐いたりするシーンが多い。
名やられ役。雑魚キャラとして、彼もまたなくてはならない存在である。
しかしあまりに弱いため、ゴサクを倒してもそのキャラは別に強く見えない。
勝ってあたりまえだからである。
しかし度胸は人一倍ある。一番弱いのに。けっこうまずい。
マコト・牛くん・カエルくん
マコトは真ん中の黒いひと。
牛くんとカエルくんは言う必要なし。
元ネタは某お笑い芸人と、クラスの友人。
初登場作品は「左前一武道会」で、「Adversity」、「Adversity corrosion」で大活躍。
現在BFぷちマンガ館で連載中の漫画、「魁!!アドヴァーシティー高校」に出演中。
マコトはAdversityきっての激強キャラであり、25代国王。
つねに牛くん、カエルくんと行動をともにする。
彼に戦いを挑んで八つ裂きを免れたものは少ない。
一度王座を退くも、妹のマココにまるめこまれ再び王座につく。
マココとの戦いでは負けがかさむようである。
覆面のしたの素顔はイケメンであるという噂がある。
カエルくんは、マコトの左手にくっついている。
粘膜をもっていて、毒に耐性がある。
しめりけをもっているため、爆発系の攻撃も受けない。
カエルの名は伊達じゃなく、ジャンプ力が高い。
・・・といいたいところだが足がない。
友達はブロッコリ。
Adversityでは、のべをかってにメンバー登録し、ひどいめにあわせる。
しかし普段は王国で唯一の常識人と言える。
牛くんは、マコトの右手にくっついている。
めがねをかけると10年ふけて見える。
マコトにわりと忠実であるが、反面犠牲を省みないところがある。
国民は国のために尽くすものだというのが第一信条。
カエルくん、牛くんともに、一人では戦闘力は低い。
牛くん、カエルくんがはずれると、その手にはするどい爪があり、
「タニットクロー」という強力な技を繰り出す。
また、「子牛力ビーム」「パペストファイヤー」など、某鉄の城が元ネタの技や、
「ビッグ・芸・マコット波」「ビッグ・谷・マコットクロス」などの、
別のオリキャラホニャミーの大技が元ネタとなった、こちらも大技がある。
むしろ使う技はすべて大技。
攻撃防御すべてにおいてあらゆるキャラを上回る。
ごくまれに、覆面のしたの目がリアルに描かれる。
マコトの身長は2m。
牛くんの身長は角含め27cm。
カエルくんの身長は26cm。
マココ・Pb
左がマココ、右がPb。説明は不要か。
どちらもマコトから派生したキャラ。
初登場作品は「Adversity」。また、「Adversity corrosion」でも活躍。
マココはマコトの妹で、姫。
元ネタも、マコトの元となった友人の妹が元。
マコトほどではないが、近い実力を持つ、超強キャラ。
やはりタニットクローを使う。
マコトのような遠距離攻撃がないが、近距離での戦いにより特化している。
性格はきわめて凶暴でわがまま。
色は、白。
マココもごくまれに、覆面の下の目がリアルに描かれる。
身長不明だがマコトより低い。
悪政の元凶。反乱の原因。
兄のマコトをよくまるめこむ。
Pbは、王国の近衛兵長。
しかし、実力はたいしたことなし。
背中に装備している剣は、模造刀。
爪はもたず、模造刀で戦う。
必殺剣「一気通貫」などの技を持つ。
身長はマココと同じくらい。
Pbの名前の由来は「鉛」。
王国のことなどどうでもいい近衛兵長。
ひそかに再就職を探す。
ちなみにPbのAdversityにおける初戦はVS五味戦。
Pbの太刀はあっさりと五味にかわされる。
国王
24代国王、マコト、マココの父にあたる。
番外編にちょこっと登場するだけである。
マコト、マココの父であるということだけで重要な役割を果たしているといえるが、
「Adversity」本編ではすでに死去したあと。
マコトが国王を継いでる状態で、やはり出番はほとんどない。
女神(泉の女神)
大昔に発掘された妖魔、という設定だったのだが変わった。
名前は結局決まっていない。
元ネタは某童話「金の斧と銀の斧」にでてくる女神。
なので「泉の女神」、「女神」などと呼ばれる。
初登場作品は「Adversity」。また、「Adversity corrosion」でも活躍。
背中に刺さっているのは、五作の鉄の斧。
金の斧と銀の斧をもって現れたが、主人公達との戦闘に夢中で、
隙をつかれて金の斧と銀の斧を五作に持ち去られ、売却される。
けっこう不遇な運命の持ち主。
ある国に、不思議な力を持つ少女がいた。
少女は、世界でもめずらしい「回復呪文」が使える少女だった。
一人でも多くの人たちに助かってもらいたくて、来る人来る人、すべてを救った。
しかし少女の力をめぐって人間は醜い争いを始めた。
自分が命を救った人間が、互いに殺しあう姿を少女は見た。
その争いの混乱の中で、ある少年が少女を連れて逃げ出した。
少年と少女は恋をした。
しかし、少女をさらった少年は、それ以外のすべてが敵、たちまち捕らわれてしまう。
それが少女の怒りに触れ、少女のもうひとつの力が覚醒した。その時、一度世界は滅んだ。
瓦礫の下から人は這い上がり、家を作り、家は街となり、国となった。
あのときの少年はその国の国王にまでなっていた。
しかし、かつては純粋だった少年も、力を手に入れだんだん汚れていく。
権力を私欲のためだけに使う彼に注意するも、けむたがられてしまう。
「私が愛したあの人ではない」・・・と、少女は彼の元から逃げ出す。
何か不思議な力に導かれるように少女は泉に身を投げる。そこは普通の泉ではなかった。
泉の底に魔力の壷。少女の持っていた不思議な力と共鳴して、少女は死に、妖魔となった。
少女に逃げられた国王は力を失い、国民達に反旗を翻され、命からがら泉にたどり着く。
彼は自分の過ちを認め、悔いた。すると泉が輝き、まるで女神のような、あの少女が現れる。
彼女は、少年を許した。
「貴方の罪は消えるものではない、でも貴方は一度も嘘だけは言わなかった」。
追っ手達に追いつかれ、彼は正直に人々に罪を認め、そして処刑される。
妖魔となった少女は、彼を金の斧と銀の斧へと姿を変えさせた。
彼の正直な気持ちの証として。
以後、泉の中に住み、正直者には金の斧と銀の斧を与える女神として語り継がれる。
・・・という過去があるものの(改訂版)、金の斧と銀の斧を売り払われたり、
けっこう感情に任せた攻撃をしたりと、はちゃめちゃだったりする。
戦闘方法は、斧を使った格闘もあるが、
特に炎属性の魔法攻撃が強力。
かつて世界を滅ぼしたその力は衰えてはいるが、怒ると覚醒する。
歳を聞いたり、体重を聞いたりすると、怒る。
怒った女神はとめられない。
格闘から魔法攻撃、回復、支援、すべてをこなすオールマイティな妖魔。
とてもAdversity最初のボスとは思えない強さである。
また、珍しく回復系の魔法が使える数少ないキャラでもある。
身長は160cm程度。体重は秘密。
年齢は500歳くらいだが、本人は絶対に口にしない。
殺人鬼
鬼軍曹っぽさをイメージして作ったキャラ、元ネタはとくにないが、
口癖である、「ブヘヘヘ」は、朝倉家騒動記というマンガにでてくる
へんな侍の「ゲヘヘヘ」からきている。
初登場作品は「Adversity」。また、「Adversity corrosion」でも大活躍。
彼は元々妻子のある、心の優しい男だった。
しかし彼の住んでいた国が戦争に巻き込まれ、妻と子を目の前で殺される。
復讐に燃えた男は、軍隊に入隊。
一気に腕をあげ、敵味方にその名を轟かす鬼軍曹となる。
妻と子を殺した男を戦争中に倒したかったのだが、彼の願いはとどかず、戦争は幕を閉じる。
復讐を果たせぬうちに戦争が終結しまったというのは、彼にとってはショックなことであった。
だが、復讐を心に誓った彼は、戦争終結後も、
八方手を尽くして、妻と子を殺した男の所在を調べ続け、ついにつきとめる。
そこで男を殺し、復讐を果たすも、彼は「殺人鬼」として世に知れ渡り、追われる身となる。
「家族を殺されたのに、戦争中では罪も問われず、自分が今、男を殺したのに、これは罪なのか。
戦争中だろうと、そうでなかろうと、人殺しは同じ罪だろう。」
殺人鬼と呼ばれれ、復讐を果たすも、彼の心は満たされなかった。
追っ手たちからのがれるために彼は砂漠へ身を隠した。
・・・という経歴を持つが、「ブヘヘヘ」なんていいそうもないくらいのシリアスな展開で困る。
爆弾や、弾の切れた銃などを使う。肉弾戦も得意で、ナイフも持っている。
だが、遠距離攻撃が爆弾投げしかないのが弱点。
鬼軍曹と恐れられた彼ではあるが、Adversityには強いキャラが多いので、
どうしても見劣りしてしまう。
身長175〜178cmくらい。体重70kgくらい。
Adversityのステージ2ボスだが、1ボスの女神よりどう考えても弱い。
砂漠にいるのに、迷彩服はカーキグリーン。
ちなみに本名はいまだ不明。
一個人では持ち得ないであろう兵器を使ったりして戦うこともある。
ストーンゴーレム(石人形)
初登場作品は「Adversity」。また、「Adversity corrosion」でも大活躍。
石人形は登場当初は「ストーンゴーレム」という名前で、後半「石人形」とも
呼ばれるようになった。
魔法使い「マーリン・ハーツバーグ」の手によって、ただの石が命を持って生まれた。
ストーンゴーレムはマーリンを親のように慕っていたが、
ある日マーリンが「西」へ旅にでて、家に帰ってこなかった。
ストーンゴーレムは主人を探しに旅にでるが、「西」であることしかわからない。
石が動いてしゃべるというのを人は忌み嫌い、彼は一人ぼっちだった。
ただ一人の少女を除いて・・・
その少女もずっと一人ぼっちだった。
少女も共に、主人を探すたびに出る。
二人で旅をするうちに、二人はお互いに一人ぼっちではないと思えるようになっていった。
そして長いたびの果てに、マーリンをついに見つける。
しかし主人はすでに土の下。ストーンゴーレムは、人間の命が有限のものと知らずに、
何百年も旅を続けていたのだった。
旅につきあってくれた少女にお礼を言って、少女を街に返した。
少女は後にその国の王子に目をとめられ、結婚、のちに女王となった。
その二人の間に生まれた子こそが、マコト、マココで、結婚した相手が24代国王である。
ストーンゴーレムは、ずっとその場にとどまり、自分に命を与えてくれた、
主人の墓を守り続けている。
・・・しかしながら時は流れ、近くをハイウェイが通り、Adversityで、
そこへやってきた主人公達を、敵だと思って襲い掛かり、
ゆうととの戦いで目を負傷する。(さりげなくこの傷は一生モンの傷になる)
イラストの、上が前の姿で、下が後半の姿。
以降は一端の妖魔扱いとなって、戦っている。
戦闘力は普通。水や風、植物相手に弱い。
巨大化できるが、自分の意思でもどれない。
身長は30cmくらいで、かなり小さいが巨大化すると5mくらいになったり、10mくらいになったりできる。
体重はいつもは60kgくらい。
地面属性、岩属性の技を持ち、近距離格闘を得意とする。
攻撃力、防御力にすぐれている。
小さい状態のときはスピードも速いが防御が低い。
魔法攻撃の類は持ち合わせていない。
しかし仲間の援護や、仲間のために盾となったり、情に厚い。
起こると口調が変わる。
口癖は「フェイクにきまってんだろうが」。
セイレーン

初登場作品は「Adversity」。その後「Adversity corrosion」でも大活躍。
現在も「魁!!アドヴァーシティ高校」に登場。
栄光のキャラクター人気投票2位にして、投票人数は1位。
多くの人の支持を得ている人気の妖魔。
左が旧デザイン、右は新デザインの私服。
3000年昔、北にある寒い国に、南方からの新興国の軍隊が攻めてきた。
その将軍は、「セイレーンという妖魔の壷を出せ」と要求する。
しかし国王はそんなものもっていないし、知りもしなかった。
だからといって、たたかえるほどの力もないこの国で、軍隊と戦うこともできず、
国王は国を挙げてセイレーンに関する文献などを調べさせるも、そんなものは全く出てこなかった。
「セイレーンの壷を出さないのであったら、この国を占領する」。
攻めてきた軍隊の将軍は国王の言うことなど聞こうとはしない。
ほとほと困り果てていた国王の下に、一人の旅の男が現れる。
旅の男は、国中の壷を集めさせ、そのすべてに溶かした鉛をつめて、将軍に言った。
「さあ、これすべてがセイレーンだ。好きなだけ持ち帰るがいい」
将軍は困った。妖魔というのはその主人となる人間が壷をあけて妖魔と契約しなければならない。
そのために今ここで中身を確かめるわけにもいかず、
軍隊の祖国の王に、セイレーンの壷は必ず持ち帰るように厳命されていた。
旅の男は旅の生活ゆえに、これを知っていたのだった。
しかたなく、武器や食料などを下ろしてまで馬車に大量の壷を積み込み帰国を開始した。
しかし大量の鉛で重くなった馬車は泥などにはまり、なかなか進まない。
そこへ冬が訪れる。
北国の冬はきびしく、雪でこごえ、馬車は進まない。
食料などをとりにもどろうにも、馬車が進まないので軍隊は立ち往生してしまった。
春が訪れ、北国の住人たちがみつけたものは、あの軍隊の成れの果て。
旅の男は国を救ったのだった。
国王は旅の男に好きなものをなんでも与えるというが、旅の男はそこにあったひとつの古い壷を手に取り、
それを持ち帰った。この壷は、あのとき大量にあつめた壷の残りのひとつである。
旅の男がある日、その壷をあけると、中からはセイレーンと名乗る妖魔が現れた。
これがセイレーンの誕生の瞬間である。
このたびの男をマスターとして、セイレーンは男とともに旅の生活をしていたが、
マスターが死んだあとは一人で、眠りの森というところで静かに暮らす。
どういう経緯で知り合ったのか不明だが、マツクウザと非常に仲が良い。
よく一緒にゲームをしたりして遊ぶ仲である。
「あいにくこのセイレーンのスピードは宇宙一でな。」
全キャラクター中最速のスピードを誇る。戦闘力は全妖魔最強、並みの魔族程度簡単に倒す。
武器はアルテミスの弓。矢は昔、ストーンゴーレムたちにあげてしまった。
弓を使った遠距離攻撃が得意だが、魔法攻撃や、弓による直接打撃攻撃も得意。
スピードが速く、並みの攻撃はことごとくかわされる。
Adversityでゆうとと戦うが、ゆうとの攻撃は一発もセイレーンにあたることはなかった。
必殺技に「サイコハートアロー」「ジェット気流圧し斬り」などがある。
奥義「セイントフラッシュ」は超強力な範囲攻撃魔法。
属性は「風」「光」。
バリヤーによる防御も強力。
身長165cm(角含め178cm)。
体重は50kg前後。
髪の色は光を帯びたエメラルドグリーン。瞳も同じ色。
性格はとらえどころがなく飄々としていて、怠惰であるが、根はしっかりしている。
「クーデレ」という言葉が似合う。やさしい。
めったにデレることはないがマツクウザ相手にときどき防御が緩む。
日記などを書いてるところを見られると怒る。
オーディーン
初登場作品は「Adversity corrosion」。
妖魔の一人で、由来は当然北欧神話の「オーディン」。
実力はあるが、気力がない。
髪の下の右目は無い。
グングニルという、強力な突撃槍を持っている。
現在は槍をメインに戦うが、魔法をかじっている。
わずかながら回復魔法も使える。
実は将来は魔法使いになる。
金儲けをたくらんでいたが失敗におわった。
同じ妖魔のメデューサ、孫悟空あたりと親交がある。
属性は「光」。
技に「断悪槍」、「ラグナロク」などがある。
奥義「ラグナロクカタストロフィー」はマコト相手にも大きくダメージを与えた。
身長180cm、体重70kg。
それに重厚な鎧を装備しているのでわりと大柄に見えるはずなのだが、
性格があまりに怠惰なせいか、小さく見える。
メデューサ
初登場作品は「Adversity corrosion」。
由来は当然神話の怪物「メデューサ」。
妖魔の一人である。元は人間だった。
性格は飄々としていて、遊び好き。怠惰なほうだが、他の怪魔がより怠惰なせいか、
比較的そうでなく見える。
属性は「闇」。
武器は「ダブルヘッドスネーク」という片手で扱える短めの槍。
格闘、魔法、どちらもこなす。仲間をかばったりと支援もするが、
支援専用の技や、回復系の技は持たない。
槍術「舞舞」、「カオスブレード」等が必殺技。
回避不能の闇魔法「ダークデストラクション」は強力。
直線的で強力な技が多いように見える反面、「イージスの呪い」など、
変則系の魔法なども使う。
また、メデューサの目には、人間を石に変える力を持ち、
特殊な人間、または人間以外ならほとんど戦わずに石化させられる。
メデューサの魔力の届かない距離まではなれるか、メデューサの意思、
もしくはメデューサが死なない限り石化は解かれない。
あくまでも人間にしか石化は通じないので、女からの攻撃を克服したもりたに苦戦した。
身長163cm、体重不明。髪の毛は蛇で、金色の翼と青銅の爪を持つ。
孫悟空
初登場作品は「Adversity corrosion」。
由来は「西遊記」にでてくる主人公の妖怪「孫悟空」。
妖魔の一人である。
昔はイタズラばっかりしている悪いやつだったが、
今は仲間思いの良い妖魔である。
多少自画自賛なところがあり、自分で自分に「斉天大聖」などと二つ名をつける。
昔は豚と河童の子分がいたらしい。
武器は伸縮自在の「如意棒」。
「筋斗雲」という不思議な雲にのり、高速で空を飛ぶ。
性格は軽く、しまりのないやつである。
戦闘力は高いほうで、さまざまな妖術を使う。
それは魔法ともまたちがい、魔法封印などの影響を受けないのが強み。
しかし一番得意なのは如意棒と体術による近接戦闘である。
身長135cmと、サルにしてはかなりでかい。
木から落ちる事もある。
キャラ紹介ページを最初から見ている人は気がつくかもしれないが、
かりひょー時代のキャラ「木ノ上上」が、キャラデザインの元だったりする。
雪女
初登場作品は「Adversity corrosion」。
由来は妖怪の雪女。妖魔の一人である。
別名氷点下の情熱。
全キャラでも珍しい、既婚者。「だんな」がいる。
心からだんなを愛している。
彼女の周りは常に気温が氷点下で、あまりお近づきになりたくないが、
性格は穏やかで優しく、一途。反面、厳しさも持っているお母さんタイプ。
江戸時代「凍死」というのは雪女のせいとされていたが、それはまったくの嘘という。
属性は「氷」(あたりまえだ)。
氷属性の魔法と、日本刀「凍刃」による斬撃攻撃が得意。
属性の相性からか、龍族と戦って負けたことは一度もないらしい。
必殺剣「凍冬綺刀」。
魔法は「絶対零度」など。
技は漢字表記のものが多い。
夏が嫌い。
身長160cm、体重は0kg、つまり体重という概念を持たない。
ちなみに雪女はいつも実は浮いていて、足がくるぶしから先の部分がない。
なぜかセイレーンやメデューサ、オーディーン、孫悟空、ポセイドンなどと親交がある。
ポセイドン
初登場作品は「Adversity corrosion」。
由来はオリンポス十二神の「ポセイドン」。
海の神を自称する妖魔。
実はメデューサを恋人としていた過去を持つ。
海底の都「アトランティス」の王。
ちなみにアトランティスは、空の柱のすぐちかくにある。
通行料とろうと海から現れたら、
セイレーン、雪女、メデューサ、孫悟空、オーディーン、段田弾に取り囲まれて、
あっさりと負けを認めた。
その性格はわりと堅実。勝てない戦いはしない。
もりたと非常に相性がわるい属性は「水」。
そしてみてのとおりの筋肉である。
武器は「トライデント」という三叉槍。
水属性魔法と槍による格闘が得意。
海中での戦いなら彼に勝てるものはほとんどいないはずである。
戦闘力はかなり高い部類である。
が。
どうも運がなく、よく彼にとって最強の相手である「もりた」や、
他の激強キャラと対峙することがあり、
負けていることが多いように感じる。
平岡
初登場作品は「辛-KARA-」。「Adversity corrosion」でも活躍。
元ネタはクラスの友人。
一人で旅をし、武術の腕を磨く旅の男である。
しかし、あるときたずねた道場「天竺会」の師範「服部」に勝ってしまい、
なぜか「天竺会」のメンバーに入れられる。
人間。首に巻いてるのは赤いマフラー。
接近戦、掌底を使った空手の技を得意とする。
近接格闘のみならず、多少ならば飛び道具も使える。
また、防御に関してはかなりのもので、ウラをかかれないかぎり、
彼の防御をぬけて直接ダメージを与えることは至難の業である。
上手に相手の攻撃を体でうけ、ダメージを軽減することができる。
とても戦いなれている。
いつも冷静で、仲間にも気を使う。
「炎」に耐性がある。
Adversityキャラクター人気投票で3位だったが、投票人数が増えてセラに抜かれ4位に。
身長175cm。体重68kg。
ラジャ=服部=ガンダーラ
初登場作品は「辛-KARA-」。「Adversity corrosion」でも活躍。
元ネタはクラスの友人。
戦国時代から続くといううその噂を流し、武道の発展を目指した道場、
「天竺会」の師範。マハラジャ。最強のインド人。
好きな食べ物はインドカレー、ナン、チャパティ。日本のカレーはだめらしい。
戦闘力は他と比べれば高いほうだが、そこまで強いわけではない。
あまりの速さに足が八本に見えるという服部真剣奥義「八脚拳」、
元サッカー部員ということを活用した技「元サッカー部キック」などの技を持つが、
一番の必殺技は背中の光輪からでているトゲを発射し、
それぞれが自動で敵を補足し、全方位からビームで攻撃するという
「F(ファンタジスタ)システム光輪展開」。
元ネタはドラグーンシステムである。
属性は「炎」。
性格は妄想が激しく、あっちいったりこっちいったりする。
あと道場にいるときはやたら偉そう。
かなりのファンタジスタ。
塾に好きな子がいて、片思いらしい。彼の恋は実るのだろうか。
だんな
だんな。雪女の夫。一応妖魔。
デザイン元はもちろんムッ○。
緑色の怪獣とともにTVに出演する人気者。
初登場作品は「Adversity corrosion」。
地味においしいところでサービスカットとして登場する。
セリフも何も無い脇役なのだが、なんとなくいやなやつである。
どうしてこんなのが雪女と一緒になれたのだろうか。
英雄
いつの間にか本名が「英雄」に。
本当に人間なのか不明。伝説の剣豪。
初登場作品は「Adversity」。「Adversity corrosion」でも大活躍。
普段は本当に役立たず。召喚しても何もしないこと数知れず。
しかし戦闘力はかなり高い。
Adversityで最強の妖魔セイレーンを相手に一撃で致命傷を負わす。
腰に差している二本の剣を合体させると、
「聖剣グランヒーロー」になる。
二本のまま繰り出す必殺剣「インペリアルクロス」、「STORM」。
グランヒーローで繰り出す「レジェンドブレード」。
基本的に技はこの三つである。
性格は冷静沈着、勝つことにこだわる。
相手が強ければ強いほど燃えるタイプで、
ヒサシとの戦いの末、互いをライバルと認め合った。
Adversity内では珍しく、大人っぽさのあるキャラ。
マルコフ
ゲイバー店主。
元ネタは、「ポリスアカデミー」という映画にでてくる、
「ブルーオイスター」というゲイバーの店主。
たしか本物は黒人さんだったと思うけど、まあ黒くすると
チャパ王ににてしまうのでやめた。
初登場作品は「Adversity corrosion」。
見た目強そうだけど戦闘力は低い。ヘタレオーラが出る。
もりたとは無二の親友。
ホモである故に女にさわられるとじんましんがでたりして、
女と戦うと負ける。もりたと似ている。
しゃべり方は女っぽい。
身長190cm、かなり大柄。
ちなみにこのキャラのデザインは作者お気に入りなので、
暇なときの落書きにちまちま登場したりするのである。
ゼウス
由来は当然ギリシャ神話にでてくる神様ゼウス。
初登場作品は「Adversity corrosion」。
インマヌエルやセラのダメな上司。
あからさまに神様な服をセラに指摘され、起こって雷を放つ。
空をつかさどる。
戦闘力はものすごく高い。
キャラによってはゼウスに勝つことは不可能というキャラも少なくない。
属性は「雷」。
肉弾戦はしないが、ほとんど雷のみで敵を粉砕できる。
しかし普段だらだらと生活して、なにも訓練しないし、
遊びほうけているため、魔族の王「五味」より戦闘力は劣る。
天国の主で、数多くの天使たちを従えているが、
とても尊敬されていない。
他力本願な性格。
痛いところをつかれるとすぐ逆ギレする。
インマヌエル
名前はキリストを意味する。
キャラの元はキリスト教神話に登場する天使ミカエル。
初登場作品は「Adversity corrosion」。
「魁!!アドヴァーシティー高校」にも登場する。
セラの相棒。
天使の中では最も若い部類、年齢は西暦と同じ。
誕生日は12/25。
性格は軽く、投げやり。でも根はしっかりしたところを持っている。
いつもテンションが高い。ツッコミもボケもできる。
戦闘力はかなり高い。天上では、ゼウスを除けば最も強い、最強の天使。
特に魔法を得意とする。属性は「水」「光」。
一番の大技である魔法は「セイントストライク」。
また剣も扱う。
武器は「エクスカリバーU」。
堕天使の王となったルシファーを倒した時の戦いで、
はじめてゼウスからあずかった剣。
剣術は天上で二番目に長けている。
技名は「ホーリーセイバー」「ゴッドバード」など、
片仮名表記のものが多い。
大天使なので、本気を出すとき、翼が6枚になり、剣が光を帯びる。
インマヌエルの張る結界からの攻撃は、
結界を張るのに時間がかかるものの、一度成功すれば、魔王五味にも
ほとんど反撃の隙を与えないほど強力なものになる。
地上では結構チャラチャラしている。
身長177cm、体重69kg。
セラ

名前の由来は天使階級最上位「セラフィム」の「セラ」。
初登場作品は「Adversity corrosion」。
「魁!!アドヴァーシティー高校」にも登場する。
栄光のキャラクター人気投票3位、第二期Adversityからの参戦キャラでは1位、
投票人数も1位。
「魁!!アドヴァーシティー高校」ではメインヒロイン。
基本的に全キャラ中もっとも良く知られたヒロインである。
作者も気に入ってるキャラなので落書きの数がとても多く存在する。
左が旧デザイン・・・というわけではないのだが、
セーラー服が定着してしまって、最近はずっとセーラー服で描かれる。
天使の中では若い方だが、それでも1万年以上生きている。
しかし性格は子供っぽく、天衣無縫、素直でさっぱりしている。
いつも元気はつらつで、天使たちのムードメーカー。
ドラゴンボールのベジータさまが好き。
属性は「炎」「光」。
ちなみに当初の予定ではインマヌエルと属性が逆だった。
しかしセラとインマヌエルの性格を考えて属性を入れ替えた。
戦闘力はこれまたものすごく高く、とくに剣術は天上一。
武器は「サンクトゥス」。
インマヌエルと同じく、本気で戦うときは翼が六枚になるが、
剣が強化される代わりに光の盾がでる。
天使の中では唯一の女性で、天使の中で唯一の肉弾戦主体キャラ。
しかしトリッキーな攻撃技や、相手の飛び道具を跳ね返す「アリアの鏡」など、
とても戦いなれていて、場合によってはインマヌエルより強いかもしれない。
技名は「アリアの鏡」をのぞいてすべて漢字表記。
「神聖剣」「聖剣十字光」「栄光騎兵隊」「閃光真空羅」「愛善聖歌剣」など。
とにかく多彩な技を持つ。
現在天使の中で唯一、「空間を渡る」能力を持つ。
すべての天使の中でも選ばれたものしか使えない能力で、
セラのほかにはルシファーが使えた。
身長165cm、意外と大きい。しかし本人は胸のなさを気にしている。
さばきの光
本名は「光」。
「光寿司」という寿司屋の店長。また、さばきの達人。
初登場作品は「Adversity」。「Adversity corrosion」でも活躍。
包丁の扱いに長けていて、包丁を使って戦う。
その腕前は、しつこいサンマのうろこを5秒でおとす。
光寿司は本当は回転寿司で、やたらコンベアが長いのだが、
そのシステムを作れないので、製作中のRPGでは普通のすし屋になっている。
属性は「光」。
戦闘力はやや高い程度。
「ぶった斬り」「ぶった斬り二包丁」「まな板」などの物理攻撃主体。
身長173cm。
カーリー=クール
名前の由来は、有名な「もすかう」のフラッシュの、
「指先カーリーや」ってところで停止して、画面を縦にひろげると、
さりげなく書いてある隠し文字。(マニアックすぎる)
警視。だだぴどだぢ時代のキャラ、「ホニャミー」が、
Adversity corrosionで復活したときに部下として初登場。
武器は警棒。六本もっている。「警棒六刀流」と称している。
戦闘力はあなどれない。
近接格闘を得意とする。
ホニャミーがお人形さんごっこをやっているところを見てしまった男。
ホニャミーのことを尊敬していないが、
一応部下として活躍している。
ピッペの同僚で、ピッペと組んで戦うと強い。
身長178cm、わりと長身の若い男。
チライ=ア=ピッペ
名前の由来は、「サルでも描ける漫画の描き方」に、
話だけでてくる、「チライ=ア=パッポ」の娘の名前。(マニアックすぎる)
カーリーと同じく、警視。だだぴどだぢ時代のキャラ、「ホニャミー」が、
Adversity corrosionで復活したときに部下として初登場。
武器は二挺の拳銃。格闘で戦うカーリーを援護する。
西部劇を思わせる早撃ちの名人。
実は拳銃を扱うキャラは少なかったりするので重宝する。
作者はキャラとしてあまり好みではないが、
ピッペの拳銃をつかったアクションを描くのが楽しいので、
結構戦闘シーンは気合はいっていたりする。
中距離〜遠距離の戦闘に長けている。
反面格闘は苦手。基本的に距離を詰められないように逃げながら戦う。
弾丸は違法改造された強力な弾薬を使っていて、強力。
身長160cm前後。っていうのは、正確な身長を設定していない。
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