[PR] 借り入れ 小学校高学年時代


小学校高学年時代








AAたいよーくん・くびやりさし


AAたいよーくん・くびやりさし旧くびやりさし
初登場作品は、どっちも「くびやりさしの冒険」。
小学校4年生のときに入った「マンガクラブ」における初作品。
どっちがどっちかは、説明不要ですね。

くびやりさしは、まずキャラのデザインを考え、次に名前を考えていたら、隣の友人から、
「なんで首に槍がささってんの?くびやりさしじゃん」
といわれ、名前が決定。
「くびや」が苗字で、「りさし」が名前。
今思えば、デザイン段階でなんで首に槍が刺さっているのか、まったくもって不明。
当時の私の中に、目覚めさせてはいけない何かが潜んでいたのだろうか。
一番右は旧デザインのくびやりさし。


AAたいよーくんの「AA」はアスキーアートに非ず。(当時はそんなの知らなかったし)
頭のてっぺんにあるアンテナみたいなのがアルファベットの「A」っぽいので、なんとなく「AA」に。
もともと名前は「たいよーくん」になるはずだったのだが、
なんとなく寂しかったので「AA」をつけた。
マンガの中では、くびやりさしと一緒に冒険するパートナー。


バナナくん


バナナくん
初登場作品は「このクラスの一日は・・・」の後期。
クラスの友人が元ネタのキャラが増える中で、「ポンくん」ら、完全オリジナル勢を救うため、
新規に作られた、元ネタなしの完全オリジナルクラスメイトキャラ。
なんとなくウケそうなので「バナナ」が好きなキャラとして「バナナくん」となったわけだが、
何がしたかったのか・・・
口癖は「バッナッナー!!」。
半そでと長そでが存在する。


ネコネコ将軍


ネコネコ将軍
初登場作品は「ネコ軍VSスライム軍宇宙戦争」。
ネコ軍の将軍で、ネコ国の領土が狭いことに対し、
「スライム国を攻め落とす」ということを提案する。
ある意味そこしか登場しないキャラ。
キャラ紹介にあげるほどのキャラでもなかったなこりゃ。

サンダース大佐・ニヤリく大佐


サンダース大佐・ニヤリく大佐
左がサンダース大佐、右がニヤリく大佐。
初登場は、おそらくノートで友人とやってたバトルゲーム。
ニヤリく大佐は、「ニヤリく」という笑い方がクラスで流行ったとき流れて作ったキャラ。
なので出番はほとんどなし。「将軍」になったりもした。
サンダース大佐は、将軍を元にデザインされたキャラで、
「サンダース大佐」の由来は、映画「スペースボール」にでてくる「サンダース大佐」。(そのまんま)
サンダース大佐は、以後「かりうらひょーりゅー記(通称:かりひょー)」などにもちょくちょく登場。
脇役の座を獲得した。



スラHP800・正体不明


スラHP800・正体不明スラHP800
初登場作品は、どっちも「くびやりさしの冒険」。
左がスラHP800、右が正体不明。
何気に、どちらも以後もちょくちょく登場する、準レギュラーないし脇役の座を獲得。
スラHP800は、もともと「スラ」という名前だったが、くびやりさしの冒険は、バトルメインのマンガで、
HPを表示させたときに、名前のすぐそばに書いたせいで、友人が間違えて
キャラの名前を「スラHP800」と言ったことにより、名前が「スラHP800」となった。
発音は「すらえいちぴーはっぴゃく」。
さりげなく初登場時、「HP」を書き間違えて「H」だけになってる。
デザインの元ネタとしては、友人のキャラ「スライムもどき」をメカっぽくしただけ。
そしたらその友人に「スライムもどきのパクりだ」と言われるのかとおもったら、
「スライムボーグっぽい」といわれたが、当時の私には何のことかわからなかった。
三年以上たってから、スライムボーグを見ることになるが、確かに似ていた。
あのスライムボーグなるものをデザインした人は、当時小学校4年生の私と同等のセンスということか。
スラHP800は敵キャラ。
少ないHPのかわりに、それまでの敵と比べて、圧倒的な防御力と攻撃力をもった、
「くびやりさしの冒険」の中で、ラスボスも含めて最強の敵。
一緒に登場した「メカHP2000」は描くのがめんどくさいので瞬殺された。(ひどい)

正体不明は、ロッカーのイメージ。
髪の毛を立たせてシャウトしたような、そんなかんじ。
ギターを持たせているつもりだが、当時の画力では、どう見てもウクレレにしか見えない。
キャラ的には、やられ役。
突然でてきて、「ベイベベイベベイベ!!ギャアアアアアアアア!!」とか叫びながら瞬殺される。
「くびやりさしの冒険」だけでなく、彼が登場すれば必ずそうなる。
名前の由来は、「くびやりさし」「スラHP800」の名付け親である例の友人が、こいつを見て、
「なにこいつ正体不明じゃん!!!」
っていったので、名前が決定。
もともと「ベイベ神(べいべしん)」という名前だった。名前の移り変わりとしては、
「ベイベ神」→「しょうたいふめい」→「正体不明」

スラHP800、正体不明ともに、思い入れの深いキャラ。



タカギルゴン


タカギルゴン
初登場作品は、マンガではない。
友人と新キャラの案をだしあっていたときに生まれたキャラ。
名前の由来はクラスの友人。
資料が無いが、マンガにも出ていた気がする。



ザマスくん/ザ・マザーマースー


ザマスくん・ザ・マザーマースー
初登場作品は、ともに「ザマスくん」。
右がザマスくん、左がザ・マザーマースー。
ザ・マザーマースーは、ザマスくんの母親。
勉強できないザマスくんをガミガミ叱る。
語尾に「ザマス」をつけるのはザ・マザーマースーの方。
ザマスくんは「ザマス」をつけない、普通に気弱な少年。
家が金持ち。

キャラのデザインの元としては、ザ・マザーマースーが、「上品ぶった、下品な金持ちの母親」。
ザマスくんは「気弱な金持ちのボンボン」。


ガムかむ夫・影の大首領


ガムかむ夫・影の大首領
左がガムかむ夫、右が影の大首領。
ガムかむ夫は、マンガ「ガムさえあれば・・・」の限定キャラ。
ガムとかは子供にうけると思って、それだけのノリで描いた漫画の主人公。
いつもガムをかんでいる。
苗字は「ガム」、名前は「かむ夫」。
マンガ自体はぜんぜん面白くないのだが、本を作る手間をやたら惜しまず頑張った。

影の大首領は、友人の家で読んだマンガに名前だけ登場する「影の大首領」を、
名前から想像して作ったキャラ。当時自分でかなり気に入っていた。
ちなみに友人の提案で、黒い部分が白いだけの「光の大首領」なるキャラも存在するが省略。
初登場は多分、友人とノートでやっていたバトゲー。
マンガにはたまーに登場する程度。

あちゃこ・真頭四井蔵


あちゃこ・まずしいぞう

左があちゃこ、右が真頭四井蔵。
あちゃこは実は旧デザイン。かりひょーに登場する前の姿。
モデルはもちろんクラスの友人。

真頭四井蔵は、「真頭」が苗字、「四井蔵」が名前。
読み方は「まずしいぞう」。
漫画、「子じき生活」限定のキャラ。要は貧乏なのである。
しかしなぜ「乞食」ではなく、「子じき」なのかは不明。
ダンボールで生活している。




カレーマン・ニクマン


カレーマン・ニクマン

アンマン・ファイヤーマン


アンマン・ファイヤーマン

上の絵の左がカレーマン、右がニクマン。
下の絵の左がアンマン、右がファイヤーマン。

四キャラとも「くびやりさしの冒険」に登場した敵キャラ。
最初の強敵。
四人衆として登場するが、登場1コマ目でファイヤーマンが燃え尽きて
三人衆になった。

ニクマンの「ニックレーザー」に代表されるように、
ものすごく安直な技の出し合いになって、くびやりさしとAAたいよーくんに敗れたはず。





バオン


バオン
顔の上半分が描いてないのは、上半分は登場してないから。
あまりの大きさにコマからはみだしている。
名前の由来はやられたときの叫び声「バオン、バオン」から。
なんと安直な。
「くびやりさしの冒険」で初登場。
ちょくちょくやられ役としてでてきた。



ブラックホール


ブラックホール
初登場は不明だがちょくちょくいろんな漫画で登場。
かなり長く、脇役として重宝された。
登場の仕方としては、他のキャラが地球規模の技を使ったときに、
地球のそばにブラックホール役としているかんじ。
ただそれだけ。
だいたいなんでそんなとこにブラックホールあるんだ。
なぞは深まるばかりである。




どんぐり


どんぐり
初登場は「ニャンコミックス」の、「ドングリの一日」。
ちなみに「ニャンコミックス」とは、当時小学校●年生の私が、
週刊誌風漫画をつくろうとして、思ったより大変でたった一冊で打ち切ったもの。
だから実質どんぐりの登場は闇に葬られる。
数少ない登場で、とりあえず自己紹介だけすませ、次回がつづかなかった。



ハナちゃん


ハナちゃん
初登場は「このクラスの一日は・・・」。
いや、ひょっとしたら「このクラスの一日は・・・」に出た後、描いてないかもしれない((ぁ
「ハナハナー」しかしゃべらない。
なんかよくわからないけどコマの隅っこにいた、それだけのキャラ。
なんかそういうの多い気がしてきた。




へ近原人・雪山神風特攻隊


へ近原人・雪山神風特攻隊
左がへ近原人、右が雪山神風特攻隊。

へ近原人は「へきんげんじん」と読む。
初登場は「へ近原人の野望」。
実はそれ以外の漫画でも何度か登場。
地味に気に入っていたし、人気もあったキャラ。
何をしゃべるときも「ウパー」って喋る。
例)「ウパウパウパウパウッパッパ!」
当時「北京原人」っていうドラマだか映画だかがあり、そのCMで、
北京原人の少年が「ウパー!!」って叫んでたのがクラスでものすごい流行し、
それが元で作ったキャラである。

雪山神風特攻隊は、ボンバーマンの四コマ漫画で出てきた、
スノーボード初心者集団で、「雪山神風特攻隊」といわれていたのを、そのまま。
棒人間にスノボ装備させただけである。
ものすごい勢いで雪山をすべりおりて、他の人を攻撃するだけ。
初登場作品不明だが、「雪山神風特攻隊」という漫画は描いた。
数ページでおわる一発モノ。





キラキラ・プラチナドラゴン


キラキラ・プラチナドラゴン
左がキラキラ、右がプラチナドラゴン。
キラキラは、アメルブロード?だか、そんな名前のゲームにでてきた
敵キャラをすこし変えたもの。名前もそのまま「キラキラ」。

プラチナドラゴンは、見た目はおおきくかわったが、FF6の敵キャラの
「プラチナドラゴン」からとった。

どっちも初登場作品は不明。
だが、あるていどの登場回数はあった。



ヒョーコ・カーくん


ヒョーコ・カーくん
左がヒョーコ、右がカーくん。
両方「ヒョーコの大冒険」で登場。

ひよこのヒョーコが主人公。ネーミングはそのまんま「ひよこ」だから「ヒョーコ」。
好奇心旺盛でおっちょこちょい、でもやさしい性格。

カラスのカーくんは当然カラスの鳴き声からとった名前。
ヒョーコのピンチに、自分を犠牲にしてヒョーコと、後に紹介するハッチを助けた。
勇気あって頼れるカラス。

ヒョーコの大冒険は、最初のほうは今の自分がみても「おお!」と思えるストーリーで、
なかなか面白そうなすべり出しだったのに、途中で力尽きめちゃくちゃな終わりになってしまった残念な話。
完全版をつくってみるのも良いかも知れない。




ハッチ


ハッチ
「ヒョーコの大冒険」で登場。
ハチドリだから名前も「ハッチ」。そのまんまなネーミングが多いのは所詮小学生レベルだから。
ある意味もう一人の主人公。
ママが捕まって、かないもしないのにママを助けに行こうとしてるヒョーコを止めて、
カーくんにも助けられヒョーコをつれて逃げる。
その後このハッチとヒョーコで、つかまったママとカーくんを助けにいく、というのが物語の内容なのだが・・・



ヒョーコのママ


ママ
「ヒョーコの大冒険」で登場。
近所のいたずら少年に捕まってしまう。
ハッチに、私にかまわずヒョーコをつれて逃げろ!という、
子供思いでやさしい母親。



ナグモ・ササキ


ナグモ・ササキ
左がナグモ、右がササキ。
なんと私の弟のリア友が元ネタ。
でも、ナグモは本人こんなマッチョではなく、
ササキは本人リーゼントではない。

どちらも初登場作品不明だが、「かりうらひょーりゅー記U」には登場していた。

ちなみにササキのほうは、デザインまったくの使いまわしのキャラが、後に登場する。




ラーメン屋のおやじ


ラーメン屋のおやじ
人気シリーズ、漫画「おーぬきとラーメン」に登場する。
どの作品のどの店でもこのおやじがラーメンを作ってる。

いつも必ず最後に、ぽつりと一言残酷な言葉を放って話が終わる。

「おーぬきとラーメン」は毎回、とんでもないラーメン屋に、「おーぬき」が行くお話。




いちゴリラ・すべすべ兄弟


いちゴリラ・すべすべ兄弟

左がいちゴリラ、右がすべすべ兄弟。
どちらも名前の由来は語る必要は無し。
なぜなら所詮小学生レベルだから。
どれも「くびやりさしの冒険」に登場した敵キャラ。

いちゴリラはすぐにやられて出番少ない。

すべすべ兄弟はある程度の戦闘シーンがある。
ちなみにどちらが兄でどちらが弟か不明。















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